GYS GYSPOT 2600 Le manuel du propriétaire

Taper
Le manuel du propriétaire
75524_V1_30/06/2017
取扱説明書 ........................................................... 1-8
2
I II
III
IV
レベル
L
1
2
3
4
5
6
7
8
9
H
鋼板
0,3mm
0,4mm
0,5mm
0,6mm
0,7mm
0,8mm
0,9mm
1mm
1,1mm
1,2mm
1,3mm
7
8
9
10
3
当社の製品をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。ご使用前にこの取扱説明書を注意深くお読みください。
また、お読みいただいた後は大切に保管し必要なときに再度お読みください。
本製品は自動車ボディ ワーク ショップにて、次の操作を遂行する様設計されています :
デントプラー、釘の溶接、リベット、リング、ピン、バンプやへこみの除去。本製品は金属部品の組立ての為に設計
された機器ではありません。製品付属品としてアースクランプ、ケーブル付きガン、消耗品アクセサリーボックス、
H07RNF 主要ケーブルが含まれています。
電源
- GYSPOT 39.02 / Pro 230 / 2600 / 2700 : 単相 230V 50Hz 16A サーキットブレーカーDカーブタイプ 16A (フューズ
タイプ aM もしくは GYSPOT2600 には C カーブタイプ)
- GYSPOT 39.04 / Pro 400 :2 400V 50Hz Ph1(1)Ph2(2)及びアー(PE)使用(2 ページの図 I 参照)
サーキットブレーカーD カーブタイプ 16AaM フューズタイプを使用してください。
注意:レーカーが落ちた場合は、正しいヒューズと適切な回路ブレーカーが使用されているか確認をしてください
本機はクラスA機に認定されており産業目的での使用前提として設計されてます。尚、低電
圧供給システムによって提供される住宅内での使用には適していません。
警告:本機材料は IEC61000-12 に準拠していません。
低電圧主電源に接する場合はユーザの責任下で接続を認してから行って下さ。必要に応じて
配電システムの業者にお問い合わせください。
操作と設 (2 ページの図 III)
A- Gyspot 39.02 / 39.04 / Pro 230 / Pro 400
本機を適切な条件下の電源へ接続します。
ガンを接続します。
注意: Pro 230 Pro 400 には、電源コネクターに加えて、トーチトリガーを指令するコネクターがあります。
- トリガーを使用する場合は、後者を接続します
- 自動でマシンを起動・使用する場合は、接続を外してください(操作のページを参照
« on/off » キー()を押します。
数秒後に電源が入り、本機のディスプレイが以下の表示をします
ツール, n°1 デフォルト, (スター型溶接又はデントプラークラン)
パワーレベル, n°5 フォルト, (0.8mm 厚鋼板の設定)
パワーレベルを変更するには+ 又は キー ()を押してください。これらいずれかのキーを押したままの状態で
るとパワーレベルが自動的にスクロールします。
使用可能なパワーレベルがそれぞれの厚さの鋼板の矯正を可能にします ( IV-)
使用するツールを変更するには+ 又は キー ()を押してください。
ツールインジケーターが 5 秒間点滅します。この間+または -キー()を押すことにより、ツール番号を変更
することができます。
選択可能なツール( IV-)
1
スターハンマー矯正
又はデントプラークランプ
5
側面リベット溶接
2
波線ワイヤー及びリング矯正
6
車体修理用リング溶接
3
専用銅チップによる凹み修理
7
車体修理とビーム接続用スタッド溶接
4
焼き戻し用カーボン電極
4
B- Gyspot 2600 / 2700
本機を適切な条件下の電源へ接続します。
ポテンショメーターで装置を始動させます。ポテンショメーター "O"するとスタンバイモードになります。
()
ポテンショメーターを使用してスタートモードを選択します。
- エリア 6(): スター又はリングを使用した引張り作業
- エリア 7(): 湾曲部分に適した波型ワイヤー溶
- エリア 8 ():専用銅チップ使用のデントプラー作業
パワーレベルを変更するには、ポテンショメータを回転させます
操作について
始動
Gyspot Pro 230 / Pro 400
Gyspot Pro 230 Pro 400 には 2 種類の設定があります。
- トリガーを使用するマニュアルモード(主電源及びコマンドコネクターを接続します)
- オートマチックモードは下記の記述を参照してください。(主電源のみ接続して下さい)
マニュアルモードでは主電源及びトリガーコマンドコネクターを接続します
オートマチックモードが無効状態になります。
トリガーに圧力を加えるとアークが形成されます。スイッチを使用してトリガーをアクティブ化または非アクティブ
化することが出来ます
Gyspot 39.02 / 39.04 / 2600 / pro 230 / 400 - オートマチッ
当マシーンは溶接アークを自動的に作り出します。自動的に電気接触を検出し溶接アークを 1 未満で生成します。
たなアークを作成するには、少なくとも 1/2 秒間ガンの先端との接触を離し、別のアークを形成するために再び接
触させます。
Gyspot 2700
マシンは手動操作のトリガー付きガンが装備されています。スイッチ使用により"グラファイト・ペンシル" 機能
をアクティブ化させることが出来ます(ノブ 10)
ポテンショメータは、ノブ 10 の位置に応じ 2 種類のアプリケーションに対応します。一つ目はグラファイト・ペン
シル機能で二つ目がその他のツールです。
始動と同時に黄色の ライトで“STOP”の表示が点滅(毎0.5秒)した場 、ガンのトリガーが押された状態になってい
るか、もしくはガンケーブルの故障が疑われます。
操作方法
以下の手順に従ってください。
マシンのアースクランプを鋼板に接続し、以下の手順に従ってください。
アースクランプ接続地点と溶接箇所間の距離は出来る限り短くしてください
アースクランプを別のパーツに接続しないでください。
(:リアウイングの溶接時にアースをドアに接続しないでください)
アース接続地点はあらかじめ塗料などを取り除いてから接続してください。
溶接作業箇所の下処理を行い、表面に塗料などが無い状態にして下さい。
使用するツールをガン先端に取り付け、ナットをしっかりと締めて下さい。
ツールとパワーレベルを選択してください( “操作について参照)
鋼板とガン先端のツールを接触させてください。
溶接アークを生成します。
注意:より高品質な作業の為に付属品のアースケーブルとガンを
使用されることを推奨します。
5
熱保護
本機器は、過熱を防ぐために自動熱保護システムを備えています。熱保護インジケーターが点灯すると、一旦冷却
為に使用を中断してください。
メンテナンス
修理作業を開始する前にあらかじめ電源コードを外し、内部が完全に停止していることを確認してくださ
い。(感電の恐れがあり危険です)
点検・修理等は有資格者が行ってください。
スチールカバーを年に2・3回外し、埃を取り除いてください。同時に各パーツの電気配線が正しくイン
ストールされているか有資格者が点検してください。
定期的に電線の状態を点検してください。もし破損等がありましら販売店アフターサービス、または有
資格者が取り替えてください。
安全にご使用いただくために
スポット溶接には過大な危険が伴い、時に致命的な傷害につながる可能性があります。
作業者自身と周囲の人の保護の為に下記の警告を厳守してください。
アーク光 EN 169 EN 379 に準拠した(または同等品)フィルターを搭載しているヘルメット
を着用してください
雨、スチーム、湿気 作業エリアは清潔に保(汚染度 3) 本機は平らな場所に置き、溶接する鋼板から
最短でも1メートは離れた場所に置いてください 雨やが吹き込まないよ
にしてください。
感電の危 本機は必ずアースを設置した状態で使用してください。流通過箇所を直接手で触
れないで下さい。 電力供給が本機の条件に適合しているか確認してください
落下 持ち運びの際には細心の注意を払い、人や物の上に落とさないように注意してくだ
さい。
火傷の危 防火服または保護服を着用してください。(綿、ジーンズ推奨)
皮手袋・保護エプロンを付けてください。
同環境内のすべての人員に保護服とヘルメット着用を促し、適切な距離を保ち、ア
ークを肉眼で見ないように徹底してください。
周囲の人を保護する為に防火壁を使用してください。
火災の危 すべての可燃性物質を作業エリアから取り除いてください。可燃性ガスの近くで作
業を行わないでください。
溶接煙やガスを吸い込まないよう注意してください。ヒューム等による粉じん障害
や中毒を防止する為必ず十分な換気をするか、呼吸用保護具を使用してください。
その他注意点 溶接作業時は以下の状況にあることか:
注意点 -感電のリスクが高まる状況
-換気が十分に行き届かないスペース
-可燃性または爆発性物質の存在下
専門家の監督下で事前に点検・評価される必要があります。さらに常に緊急事態の
場合に介入する訓練を受けた人員の監視下で実施される必要があります。
技術仕様「IEC 62081」の説明に従って、技術的保護手段をとる必要があります。
高所での切断作業は特別な安全装置を伴っていない限り行わないでください
GYS は次の状況で機械を使用した結果として、人や器具へ損害を及ぼした場合について責任を負うことはできません。
安全要素が変更し得る製品改造
このマニュアルに書かれた安全勧告を遵守していない場合
製品の仕様の変更
メーカーによって指定されていない付属品の使用
マシンが使用される国または州に固有の規制が守られていない場合
6
ペースメーカーをご使用中の方は、本機を使用する前に医師にご相談ください。
パイプの詰まりを取り除くために当溶接機を使用しないでください。
ガスボンベの取り扱いには細心の注意を持って行って下さい。
ガスボンベ本体やバルブに損傷が付くと大変危険です
適合宣言書
GYS は、GYSPOT39.02, 39.04, Pro 230, Pro 400, 2600 及び 2700 が次の欧州指令に一致することを認証します。
-
低電圧指令 2006/95/CE-12/12/2006
-
CEM 指令 2004/108/CE-15/12/2004
また、下記の整合規格に準拠していま:
-
EN 62135-1
-
EN 62135-2
CEマーキングは 2017 年3月に取得されました。
2017 7 1 Nicolas BOUYGUES
GYS 最高経営責任者
134 BD des Loges
53941 Saint Berthevin
7
ICÔNES / アイコン
A
Ampères アンペア
V
Volt ボルト
Hz
Hertz ヘルツ
Convient au soudage dans un environnement avec risque accru de choc électrique. La source de
courant elle-même ne doit toutefois pas être placée dans de tels locaux. 電気ショックのリスク増加
環境での溶接に適応する機器ではありますが、そのような場所に配置することは避けてください。
IP 21
Protégé contre l’accès aux parties dangereuses avec un doigt, et contre les chutes verticales de
gouttes d'eau 雨や湿気から保護されており、接触による危険防止対策がとられています。
U1n
Tension nominale d’alimentation 定格電源電圧
Sp
Puissance permanente 常時電源
S50
Puissance à 50% du facteur de marche 電力 50%時の使用率
U20
Tension alternative assignée à vide 空の状況下での出力電圧
I2cc
Courant secondaire en court-circuit 短絡二次電流
Appareil conforme aux directives européennes 欧州指令に準拠しています。
Marque de conformité CCC (Certification obligatoire pour la Chine) 中国の安全基準に準拠して
います。
Marque de conformité EAC (Communauté économique Eurasienne) EAC スタンダードに準拠し
ています。
Risque de perturbation du fonctionnement des stimulateurs cardiaques à proximité de l’appareil
機器の近くでは電子医療機器(主にピースメーカー)に影響を及ぼす可能性があります。
L’arc électrique produit des rayons dangereux pour les yeux et la peau (protégez-vous !) 溶接の
際は必ず目、手、肌を保護する適切な保護服を着用してください。
Pour usage intérieur, ne pas exposer à la pluie 屋外では使用しないでください。湿った/濡れた
環境では使用しないでください。
Produit faisant l'objet d'une collecte sélective- Ne pas jeter dans une poubelle domestique 一般
ごみとして放棄せず、分別収集してください。
Attention ! Lire le manuel d’instruction avant utilisation 注意:使用前に取扱説明書をお読みくだ
さい。
Attention, souder peut déclencher un feu ou une explosion. 注意:溶接には火災や爆発の危険が
伴います。
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